GWも終わり、本格的にさわやかな新緑の季節に
ホットする方も多いのではないでしょうか？

それは花粉症の方にも言えることかもしれません。

春先は花粉症の症状が出て、

・鼻水
・鼻づまり
・くしゃみ
・目の充血
・目の痒み
・肌の痒み
・頭痛
・だるさ

など人によって出る症状は様々ですが、
どの症状も辛いことは同じ

5月に入ると症状が落ち着いて
ホッとしますね。

花粉症はアレルギーの一種

一体いつから「花粉症」は出始めたのでしょうか？
ずっと昔からあったのでしょうか？

年齢によって印象はち違うと思いますが、
ここ数受年の間に急増している印象があります。

2019年には約3人に1人がスギ花粉症と推定されています。

花粉症の症状が初めて認められたのは
1963年、約60年前です。

これと同時期から他のアレルギー
「アトピー」「喘息」なども急増しています。

同じ時期から多種のアレルギーが出現し、急増していて、
更に食物アレルギーを含めると
現在は、国民の2人に1人はアレルギーをもっていると推定されています。
（厚生労働省による)

何故、アレルギーは増えてきたのか、増えているのか、

対策は？

そんな疑問など
アレルギーに関してこれからひも解いていこうと思います。

では、また！