こんにちは。
健康食育シニアマスターの
印南恵津子です
ヘルシーで栄養豊富なお豆腐は
約90%が水分
お野菜と同じくらいの水分を含んでいます
タンパク質は約5~7%
お肉のタンパク質は種類や部位によって
約14~23%
タンパク質摂るならやっぱりお肉だな!
そう思われる方が多いと思います
お豆腐の水分を少なくすると
タンパク質含有量はグッと上がります
お豆腐の水分を減らすことで調理法も増えて
バリエーションが広がります
簡単にお豆腐の水分を減らして
タンパク質量を増やす「生高野豆腐」を
よく作ります
お料理で余ったお豆腐でも作れるので
経済的です
【自家製生高野豆腐の作り方】
1.絹ごし豆腐をパックごと冷凍庫に入れ、冷凍します
(余ったお豆腐を冷凍する時は、タッパにお豆腐と水をひたひたに入れて冷凍)
2.冷凍できたらパックごと解凍
(自然解凍でもぬるま湯の中で解凍でもOK)
3.解凍出来たら、水分を良く切ってからお好みの調理をします
今回はオリーブオイルで両面を焼き
みりんとお醤油(グルテンフリー)で味付け
器に持ったら粉山椒をふりかけて出来上がり
(粉山椒はお好みで)
食感はお肉です!
お肉が食べたい!
でも
・胃もたれが気になる
・腸内環境を良好に保ちたい
・動物性の脂質を抑えている
・ヴィーガンの食生活をしている
・身体に負担をかけずに良質のたんぱく質を
自然の食材から摂りたい
方などにおすすめです
【リセットプログラム第7日目】は
・若玄米2合&リセットブレンド雑穀40gを合せたご飯
・お味噌汁
新じゃが、焼きズキーニ、トマト
お気に入りの白みそ、出汁(昆布、新じゃがの皮)
・ご飯のお供
自家製生高野豆腐ソテー、プチベール添え
2合完食しました!
お味噌汁の具材は
・皮を剥いた新じゃがを使いました
剥いた皮はお茶パックに入れて出汁として使います
新じゃがの香りがお汁全体にいきわたります
・ズッキーニは軽く焼いて香りを出します
・トマトは加熱するとうまみ成分のグアニル酸が増加します
新じゃがの皮の出汁と相性抜群で相乗効果で旨味アップです!
ご飯のお供は
自家製生高野豆腐のソテー
プチベールを添えて色鮮やかに
最後にふりかける粉山椒が味のアクセント
プログラム7日目は
更に身体の軽さを感じます
お腹周りは−2cm
リバウンドなくお腹を引き締めていくには
一気に減らすのではなく
徐々に、着実に、が成功の秘訣!
青果売り場には旬の春野菜の種類が増えてきました
一年中出回る野菜も多いですが
春野菜は春だけしか味わえないものが多いので
季節感をストレートに感じます
各地で桜の開花もはじまり
春本番に突入
リセットでカラダをスッキリさせて
春を満喫できる心身でありたいと思います
最後までお読みくださり
ありがとうございます
健康食育シニアマスター
印南恵津子
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・腸内環境が気になる
・何か不調が抜けない
・お腹がポッコリと出始めた
・ダイエットに悩んでいる
・過食が止まらない
・メンタルが落ち着かない
・お料理がワンパターンになってしまう
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