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脳の健康と「お米」 No.2

前回は、脳は体重の2%の重さなのに、全エネルギー消費の約20~24%も使っている最もエネルギー消費量の多い臓器とお伝えいたしました。

脳は、大変重要な器官のため優先的にエネルギーが送られます。
エネルギー摂取が少ない場合、脳へのエネルギー確保以外の臓器へのエネルギ―供給が少なくなり、臓器本来の働きができないという状況になります。

他に必要としている臓器にブドウ糖が足りなくなるので、特にエネルギーを多く必要とする肝臓や腎臓への負担が大きくなり、疲弊をしてしまい様々な不調に繋がります。

例えば、エネルギー摂取が少ない場合、脳に優先的にエネルギーが送られるため、血液中に糖が少なく、インスリンがあっても他の臓器などにブドウ糖が取り込めないという状態になり、インスリンの感受性低下・抵抗性が増大し、2型糖尿病になりやすくなることが、最近わかってきました。

また、脳のエネルギー源不足は、脳機能が衰える、老化促進、うつ病や認知症の可能性、糖尿病のリスクが上昇するといったリスクも考えなければなりません。

粗食、ローカロリー、糖質制限、野菜のみの食事などは、脳に与えるリスクが大きくなる要因となります。

脳を健常に保つには、脳にしっかりエネルギーを供給すればいいわけです。

脳は寝ている間も活動している24時間営業の臓器。働き者です。脳に、常にエネルギーを安定的に供給するためには、定期的なエネルギーの補給が必要なんですね。

脳のエネルギー源は基本的に「ブドウ糖」です。同じ糖質でもどの食材から摂るかで、エネルギーの持続力が違ってきます。オススメなのは「お米(ご飯)」です。お米は消化が良く、吸収がゆっくりなので、エネルギーの持続力があり、脳の機能が安定します。

お米にはエネルギーの持続力が有るからといって、朝食を抜いたり、夜はおかずだけといった食事ではエネルギー切れを起こし、脳にダメージを与えます。一日3食しっかりとご飯を食べるて脳の機能を保ちましょう。

一日3食ご飯をしっかり食べるだけで、想像以上に気持ちが落ち着き、リラックスできている状態で、集中力が増し、パフォーマンスがアップ!

仕事もサクサクこなせ、勉強もドンドンすすみ、家事もはかどります。

そして、脳の健康も保てる!

まずは『ご飯』、たまにパンが食べたくなったら、厳選された国産米粉100%で作られた「グルテンフリー米菜日和 maisaibiyori 」のパンをお選びください。

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